今年の冬は雪が多かったですが、あっという間に2月も終わりが近付いてきましたね。この時期では定番となっていますエンプレス杯が今週の水曜日(2月28日)に組まれております。
自分自身、一番印象に残っているのは2008年のワイルドフラッパー。雨降る中のレースで不良馬場。3角には早々先頭、大差勝ちで圧巻のレースでしたね。
今年はどうなるのか。有力各馬の短評とともに展望していきましょう。

①アンジュデジール(横山典) 評価A
《コメント》
前走のクイーン賞は2着。勝ち馬のプリンシアコメータはマイペースの逃げであり、枠の差も多少ありコンマ6秒差。やや離されはしたものの一瞬は脚を使い差を詰めて見せ場はあった。今回は最内枠でこちらに利が見込める。前走程の差はなくこのメンバーなら勝ち負けに持ち込める。

②ラインハート(笹川) 評価D
《コメント》
前走はクイーン賞3着。着順だけ見れば上々も2着のアンジュデジールからは1秒離されており能力比較では厳しい。展開も注目つき近走の走りやや物足りないだけに恵まれて3着までが妥当。

③サルサディオーネ(丸山) 評価D
《コメント》
前走は時計かかる馬場で番手、逃げ馬もテイエムジンソクであったことも踏まえると敗戦仕方ないもあまりに粘りないレース内容は不満残る感じで最下位は負けすぎ。今回は交流重賞でメンバー弱化、先行力生きる川崎コースはプラスだが強力な同型もおり積極的には狙いづらい。

④ステップオブダンス(森) 評価D
《コメント》
当地で2走前のロジータ記念勝ち、また3走前の関東オークスでも3着に入っているが勝ち馬から1.6秒離されてのもので、今回同じレースとなるアンジュデジールからもコンマ7秒差。中央の古馬相手の交流ではやや力不足の感。ただ今回メンバー事態はそこまでレベル高くなく恵まれれば3着くらい期待する手もあるか。連下以上の評価はできぬ。

⑤ワンミリオンス(福永) 評価B
《コメント》
昨年の覇者。前走のJBCレディスクラシックは4着。コンスタントに使えない弱さ残りこのレースも休み明け。勝負どこの位置事態は理想的も脚色は前2頭と同じであり走りに良い頃の覇気は無かったし圏内確保できずラインハートにまで先着許しているあたり物足りない。ただ敗れた近2走は水分含んだ重馬場の影響が大きそうで適性高い乾いた良馬場のダートなら変わり身見込める。休み明けとなるが中間もコンスタントに攻め消化でデキ事態は問題なさそう。地力からも条件好転なら狙い目も十分ある。

⑦プリンシアコメータ(岩田) 評価B
《コメント》
格上挑戦ながら3走前のJBCレディスクラシックは不利ありながら僅差の2着。2走前のクイーン賞は展開マイペースで恵まれたこともあるがアンジュデジール以下にコンマ6秒差をつけ快勝しており力つけている。前走のTCK女王盃は6着だがイレ込み気味で発汗しレース前に体力消耗していたこと、そして勝負どころは前々見ながらの4番手も外伸び馬場の中インをついていたことも大きいだろう。また不良馬場もプラスでは無かった。今回は水曜日までは降雨無さそうで良馬場見込み、2走前勝った岩田ジョッキーに出戻りで持ち前の先行力生かす競馬なら巻き返しも十分だ。

⑨ミッシングリンク(戸崎) 評価C
《コメント》
ダート替わり2戦目でハイランドピークを破り1000万勝ち、そして前走は格上挑戦ながらTCK女王盃を勝利。本質的には良馬場の方が合いそうな走りだが前走に関しては当馬以上に他馬が渋った馬場に苦戦していた印象ありそれが着差へと繋がったのだろう。今回のメンバーなら地力は互角くらい、枠も外枠で有利とは言えないが当馬には勢いあり力もつけている。スムーズなら勝ちきってもおかしくなく警戒は必要だ。

では、最終結論。
◎5ワンミリオンス
○7プリンシアコメータ
▲1アンジュデジール
△2・4・9

◎→○▲馬単マルチ
◎→○▲→○▲△三連単本線
○▲→◎→○▲△三連単押さえ
計20点

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